普段話さないことをお話ししようと思います。 まぁ、たまには良いでしょう。 私は鑑定師であり、いわゆる「占い」という世界に身を置いています。 ですが、生業にはしていません。 何故か。 一番の理由は、「占い」の世界が嫌いだからです。 では、嫌いなら辞めればいいのでは? そう、その通り。 ですが、必要としてくれる方々がいらっしゃいますので 「占い」の世界に身を置いています。 「占い」の世界に身は置いていますが私の場合、 いわゆる「占い」とは違います。 いやいや、同じでしょ?と 言われると思いますけどね。 少しご説明しましょう。 まず私の鑑定は、 ご相談者様のお話を伺うことだけで成り立つものではありません。 ご相談の内容に応じて、お相手の性格や人となり、 姿形、物事が起きた背景、 関係が変化した原因などが視えたり、 感じられたりすることがあります。 ご相談者様から詳しい事情をお聞きする前に感じ取ることもあり、 お伝えした内容が実際の状況と一致していたどと、 お話しいただくことも少なくありません。 ですので鑑定する上で、 ご相談者様からの情報は(お名前、ご生年月日、ご相談内容など)一切いただきません。 そして、私の鑑定スタイル。 私は、視えたこと、 感じたことを曖昧な言葉で包み込むのではなく、 できる限り率直にお伝えします。 ただし、鑑定はご相談者様の人生を代わりに決めるものではありません。 どれほど具体的な助言をお伝えしたとしても、 それをどう受け止め、何を選び、どのように行動するかは、 ご本人に委ねられています。 私は、ご相談者様にただ安心していただくことや、 一時的に心を満たすことだけを目的としているわけではありません。 時には耳の痛い話もします。 なぜなら、目を背けている問題と向き合わなければ、 同じ場所で足踏みを続けることになるからです。 また、私自身を含め、誰かの言葉を無条件に信じ切るのではなく、 自分の頭で考え、判断することも大切にしていただきたいと思っています。 風水や縁起物、お守りなど、 何かを置いたり持ったりするだけで幸せが訪れるとは考えていません。 まずは身の回りを整え、掃除をし、心身の状態を見つめ、 仕事や日々の生活に取り組むこと。 現実を変えるために必要なのは、 そうした地に足のついた行動と、 ご本人の意思だと考えています。 私は、ご相談者様に依存していただくために鑑定をしているのではありません。 誰かに答えを求め続けるのではなく、 やがて自分自身で答えを見つけ、 自分の人生を歩んでいけるようになっていただきたい。 厳しい言葉の中にも、前へ進むための意味を込める。 視えたものを伝えるだけで終わらず、 その先の生き方を考えていただく。 それが、私の鑑定スタイルです。 優しくするだけなら誰にでもできます。 厳しさの中に、ご相談者様ご自身が 「自分自身で考え決断をする」を込めております。 ここまで、お話しさせていただきましたが、 本当に「占い」の世界が嫌いなのか?と疑問を持たれるかと思います。 要は、人間の嫌な部分までわかってしまう、 また少なからず私を利用しようとした人間が今までに複数人いましたので嫌いなのです。 人生は、一度きり。 他の人間に決められた人生ほどつまらないものはありません。 あなたの人生はあなたの人生であって、 誰のものでもありません。 私自身の人生もそうです。 金剛庵 Kawahara蒼唯 |


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